独立時計師達の訪問

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独立時計師の四人が弊社に来てくれました。
アンデルセン、アントワーヌ・プレジウソ、ハルディマン、ミキ・エレタ氏です。
それに通訳の人なども来ましたので、お世辞にも広いとは言えない弊社は過密状態が凄いことになりました。

やはり独立時計師です。社内に飾ってある複雑時計の機械の写真を見て、あれこれと話が弾みます。
修理作業中の物を見ては、これまたあれこれと話が弾みます。
作ったパーツをみて、これ作るの大変なんだよねと、やはり私たちが苦労する事は同じだなと実感するのでした。

この仕事の良いところは、お互いの言葉が分からなくても、時計を通して通じ合えるところです。
一時間ほどの滞在でしたが、あっという間に時間が過ぎ、話し足りないままお互いの再会を約束してお別れです。
来年にでもスイスの地で会える事を願って。

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