2013.06.21 天芯を作ってから・・・ Tweet ごく標準的な天芯(約3mm)を別作しました。 元の天芯がオリジナルの場合は、その天芯から各寸法を割り出します。 別作された物で正常に作られていない物の場合は、どこがおかしいのか調べ正確な寸法を割出して作っていきます。 旋盤作業で大切な事は、その作成した物が寸法通りに出来たらそれで終了.では無い事です。 作製したパーツは時計のほんの一部です。実際に機械に組み込み正常に作動するか確認をし、正常に動く様に調整まで出来て作業の終了となります。 SNSでもご購読できます。